このコはどんな親から生まれて、どんな所で育ったのだろう? 天使のようなトイプードルの、子犬の成長と、母犬たちの生活を記録します。
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トイプードル レッド シルバーのブリーダー(東京)

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アミは生後八カ月の女の子。エルの子どもで、生まれたときから手元に置くつもりで育てたコでした。
子犬は夜寝る時や留守番のときはサークルに入れています。アミのお兄ちゃんは、サークルをよじ登って脱走するコでしたが、アミは大人しく座っているコでした。でもそれは、大人しいからではなく、お兄ちゃんと同じように出来なかったからでした。アミは先天性の膝蓋骨形成不全だったのです。
膝蓋骨形成不全は、トイプードルを含め、小型犬に多い疾患です。小型犬を繁殖するなら避けられないと分かっていましたが、我が家では今回が初めてだったので、気づくのが遅くなってしまいました。動物病院では、肥満と滑りやすいフローリングの床は膝に良くないので、気を付けるように言われ、グルコサミンのサプリで様子を見ることになりました。成長して筋肉や靭帯がしっかりすれば、普通に歩いたり走ったりできるし、生活に支障はないようなので、毎日やわらかい地面を歩いたり走ったりして、少しずつ足を鍛えました。アミが抱っこをねだって飛びついてきたとき、後足2本で立てるようになったのがうれしくて、涙が出てしまいました。飛びつくのがうれしいなんて、おかしいですね。
骨格は遺伝しやすいので、アミには子どもを産ませてあげられません。母性の強いコは、他のコが子どもを産むのを見て泣いたり、時には奪い合って喧嘩をすることもあります。アミは我が家にいたら、きっとツライ思いをすると思います。手放すべきだと分かっているのに、なかなか出来ないでいます。アミの足のことを分かってくれて、それでもこのコと暮らしたいと思ってくれる人が現れたら、こんなにうれしいことはありません。でも、もし現れなければ、アミは我が家のコになる運命なのでしょう。どちらにしても、ママはつらいです。アミはもっとつらいでしょうね・・・アミちゃんごめんね。
                
でもアミのお蔭で、膝蓋骨形成不全を本当の意味で知ることができたし、この疾患を持つコを増やしてはいけないと、今までより強く思うようになりました。アミちゃんありがとう!                 
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